ロレト　A.　マダランは、パテントエージェントであり、資格のあるエンジニアです。フェデリス・アンド・アソシエイツ法律事務所に入所する前、彼女は、化学部門で特許調査員、その後、特許審査官として5年間フィリピン特許庁で勤務しました。

審査官として、マダランは、化学プロセス及び医薬品から組成まで、多数の特許出願を審査しました。彼女は、特許庁内で、実用新案及び意匠の審査へ異動しました。機械部門及び化学技術グループに所属しました。特許庁において、マダランは、意匠出願の審査に加えて、機械分野の出願を多数審査しました。

特許庁の後、マダランは、大規模な知的財産事務所にて13年間勤務しました。この法律事務所において、彼女は、主任パテントエージェントとして、アストラゼネカ、アプジョーン、エクソンモービル、グラクソ及びICIを含む重要なクライアントのために多数の特許出願を担当しました。

マダランは、重要なクライアントのために、ありとあらゆる特許関連業務を遂行しました。彼女は、特許出願書類を作成し、発明の詳細な説明及びクレームを作成し、適法な書類を完成しました。彼女は、特許出願における拒絶理由を覆すため、審査官への応答書類を作成し、特許に関する多数の取り扱い案件の業務のほとんどを担当しました。彼女はまた、社内弁護士や発明者との面談に応じ、国際会議においてフィリピンの特許制度について講演を行いました。

現在、マダランは、フェデリス事務所の主任特許技術者であり、特許出願の様々な段階における、日々の書類作成を担当しています。マダランは、特許に関する見解を作成し、特許及び先行技術の有効性を検討し、侵害案件の評価をしています。

さらに、彼女は、適切な特許の維持管理を行い、特許庁に提出する書類を作成します。彼女は、審査官としての経験を経て、特許庁と適切に応答する能力を身につけており、それは、遅滞なく特許権を取得するために、フェデリス事務所にとって重要な財産となっています。

マダランは、フィリピンのアダムソン大学において化学工業の学士号を取得しました。

フェルディナンド　O.　ウルバノは、フェデリス・アンド・アソシエイツ法律事務所に入所する前、知的財産法律事務所において特許のパラリーガルとして7年間勤務しました。

フェデリス事務所において、ウルバノの主要業務は、特許出願及び審査における書類の準備について、主任特許技術者を補助することです。彼は、特許の方式をチェックし、クライアントへの出願報告書を作成し、方式及び期限を管理し、拒絶理由通知の報告及び応答書を作成します。

ウルバノは、明細書及びクレームを検討し、特許出願書類を作成し、確認します。彼は、特許調査を行い、調査報告書を作成します。 彼は、年金管理及び納付額の確認を担当しています。彼は、年金納付について遅滞なくクライアントに報告します。

ウルバノは、フィリピンのUniversity of the East から経営管理の学士号を取得しています。

ラモン・エミル・T.・オレアは、資格を持つ化学の技術者です。フェデリス・アンド・アソシエイツに入所前、彼は、精密機器用から超大型のモーターまで幅広い生産ラインを提供するモーター応用製品を専門とするモーターメーカーで勤務しました。工程技師としてオレア氏は、単位操作、機械、装置、表面及び高度な塗装技術、及び研究開発の経験を積みました。

メーカーを退社後、オレア氏は小規模の知的財産法律事務所で勤務しました。この事務所でオレア氏は特許スペシャリストとして、医薬品、化学、化学技術、バイオテクノロジー、食品及び農業、化粧品、自動車、電機、及び技術全般等、複数の技術分野において、ホンダ、グラクソスミスクライン、ファイザー、プロクターアンドギャンブル、BASF等の重要な主要クライアントの国内外の特許出願を担当しました。

フェデリスでオレア氏は、特許、意匠及び実用新案を担当します。オレア氏の主な担当業務には、特許出願及び権利化、特許局から発行されたオフィスアクションに関するアドバイス、オフィスアクションへの応答、係属案件及び方式の管理、送受信される通信の分析及び処理が含まれます。

彼はさらに、特許調査、調査結果の評価と分析及び実施可能性及び特許可能性に関する専門意見に熟練しています。

オレア氏は、University of the Philippines Los Bañosを卒業し、化学の学士号を取得しました。

ロウェナ・O.・マルティネスは、フェデリス・アンド・アソシエイツに入所前、フィリピンの別の知的財産法律事務所で11年間特許のパラリーガルとして勤務しました。

フェデリスでのマルティネス氏の主な担当業務には、知的財産庁へ提出する年金納付書、意匠権更新申請書の準備、知的財産庁から発行された料金不足通知、料金不納通知等の年金納付に関するオフィスアクションの受領、報告書作成、受領書の催促、知的財産庁及びWIPOデータベース上のクレームの数、権利者名、出願及び登録記録の詳細、年金納付期限に関する確認及び記録に関する問い合わせへの回答が含まれます。

マルティネス氏は、Far Eastern Universityを卒業し、ビジネス専攻のビジネスの学士号を取得しました。

ロドルフォ　カフコムは、登録商標代理人です。彼は、3年間フィリピン特許庁において勤務し、知的財産分野において23年以上の経験があります。

フィリピン特許庁での勤務の後、Chief Officer of the Legal Services Division において補助要員として勤務しました。彼は、特許維持年金納付を含む書類の確認を補助しました。

カフコムは、主任商標パラリーガルとして、6年前にフェデリス・アンド・アソシエイツ法律事務所に入所しました。彼は、商標出願及び審査の全ての段階における、弁護士の補助を担当しています。 彼は、4人のパラリーガルを指揮し、所内の管理システムに適切に記録されるよう監督しています。

カフコムは、使用宣言書、使用宣誓書及び商標の更新に関する問い合わせに応答します。彼は、商標調査報告を照合及び検討し、調査を行い、拒絶理由において引用された商標の状況をチェックします。カフコムは、フェデリス事務所の弁護士が期限内に商標庁に応答するために、期限を管理する責任者です。

カフコムは、Manuel L. Quezon Universityにおいて理学士を取得しました。商取引を専攻しました。

マリセル　デ　ジーザスは、商標の専門家として15年間勤務しています。彼女は、フェデリス事務所に入所する前、別の知的財産を専門とする小規模法律事務所で12年間勤務しました。

デ　ジーザスは、出願前調査、商標出願、中間手続、使用宣言書作成、登録更新申請を含む全ての商標手続において、商標弁護士を補助しています。彼女は、拒絶理由について報告し、応答作成の補助をしています。

デ　ジーザスは、方式指令に対する応答や、補充書類が遅滞なく提出されるよう、監督しています。彼女は、商標出願の様々な場面において、弁護士とクライアントにリマインダーを送り、期限を管理しています。

登録後の維持管理に加え、デ　ジーザスは、住所変更、商標権譲渡、ライセンス登録を含む変更及び登録手続を担当しています。

彼女は、外国出願に必要な書類及び手続について、外国代理人と連携します。彼女は、重要な期限を管理し、クライアントと外国代理人との連携を取ります。

デ　ジーザスは、La Consolation University of the Philippines においてコンピューターサイエンスの学士号を取得しました。彼女は、知的財産庁が主催するトレードマークエージェントの研修を修了しました。

チャロ・C. スト.・ドミンゴは、知的財産訴訟パラリーガルです。フェデリス・アンド・アソシエイツに入所する前、彼女は別の法律事務所でリーガル・セクレタリーとして7年勤めました。

スト．ドミンゴ氏は、知的財産訴訟パラリーガルとして10年以上の経験があります。フェデリスでは、スト．ドミンゴ氏は、異議申立期限を管理し、申請書や証拠を準備し、クライアントに訴訟書類の受領や提出を報告して、弁護士を補佐します。スト．ドミンゴ氏の担当業務には、使用宣誓書提出、商標権更新手続、移転登録など特許権や商標権の権利に関する知的財産庁への手続、使用宣誓書及び更新に関するオフィスアクションの受領及び報告書作成が含まれます。

スト．ドミンゴ氏は、Partido State Universityでオフィスマネジメントの学士号を取得し、サービスとリーダーシップの賞を受賞しました。

フェデリス・アンド・アソシエイツに入所前、エリック・ジョン・G．イバイは、フィリピン知的財産庁の特許部門にて技術スタッフとして8年間勤務しました。

フェデリスでのイバイ氏の主な担当業務には、使用宣誓書提出、商標権更新手続、移転登録など特許権や商標権の権利に関する知的財産庁への手続、使用宣誓書及び更新に関するオフィスアクションの受領及び報告書作成が含まれます。彼はまた、登録査定、登録通知、更新登録証を発送し、商標登録状況調査及び商標登録状況に関する問い合わせに答えます。

イバイ氏は、Universidad de Manila (前 City College of Manila)を卒業し、心理学の学士号を取得しました。