ライセンス関連業務
フェデリス・アンド・アソシエイツ法律事務所の弁護士は、様々なライセンス契約を作成し、精査します。当所の弁護士は、商標及び著作権のライセンスから、技術移転及び技術ノウハウに関する複数の当事者が関わる国家及び法域をまたがった複雑な覚書まで、広範囲に及ぶ書類を作成します。当所の弁護士が取り扱うライセンス関連業務には、以下のものがあります。
- 課税
- 租税条約
- 知的財産価値評価
- デュー・ディリジェンス
- 合併及び買収に関わるライセンス
- 知的財産監査
- 知的財産権の移転
- 登録業務(氏名、権利者、住所)
当所では、法令順守のため定期的にライセンス契約をレビューします。当てはまる場合、当所では、Documentation, Information and Technology Transfer Bureau (DITTB)の要求額から控除を得るお手伝いをします。当所は、知的財産価値評価についてクライアントに助言し、発明の商業化のための補助や紹介をします。
当所は、課税及びライセンスと契約について、クライアントに助言します。当所の弁護士は、課税額が適用される租税条約に則していることを確認するためにBureau of Internal Revenueから正式な決定を得ることができます。
さらに、当所の弁護士は、合弁事業及び合併・買収の場合に、包括的及び部分的なデュー・ディリジェンスを行います。 知的財産監査において、当所は、法的な保護範囲を確定するために、対象となる知的財産権の状況及び全ての関連する詳細について、包括的な調査を行うことができます。
調査結果に照らして、当所は、完全かつスムースな知的財産権の移転をコーディネイトすることができます。 必要であれば、知的財産権の所有に影響する名義変更及びその他の取引を登録します。